メリットいっぱい中古物件の不動産投資

不動産投資相談室

手軽な不動産投資でも、人には好みがあり、新築マンション派と中古マンション派に分かれます。今回は中古マンション派の目線から中古物件の利点をみてみます。
メリットいっぱい中古物件の不動産投資

不動産投資をするなら中古物件という意識が高まってきました。

リノベーションがトレンドになっていることも大きいと思います。

中古ならではのメリットを知り、価値ある物件を格安で購入し、自分なりに育てるのが中古の楽しみです。

 

●「新しい物件になるほど駅から遠くなる」ということを知っておく。

不動産投資に興味のある人なら知っていると思いますが、中古マンションの利点は掘り出し物が多く、駅近物件に恵まれていることです。

「新築よりもリノベーション」というトレンドがある昨今、うまくすると中古マンションへの不動産投資のほうが成功する確率が高くなるといえます。

築20年-25年を過ぎると駅近物件が豊富にあり、それよりも近い平成以降の物件は徒歩10分以上が相場になります。

建物としての価値は変わらなくなるので駅近のほうが断然投資向きです。

 

●新築物件は「住んでみなければわからないリスク」が多すぎる。

新築の不動産投資物件は、建物としての地慣れ(地域の溶け込み)がなく、住んで暮らしてみなれば評価できないというデメリットがあります。

昨今のような手抜き工事が平気であったりもします。

東京オリンピックやインバウンド景気で、手抜き工事の不動産投資物件が横行するのもこれからが本番です。

気をつけましょう。

 

●不動産投資は入居者に貸せればいいというものではありません。

中古の利点を生かし、試行錯誤する中で「成功の秘訣」を学びましょう。

駅に近い、公園や緑が身近、間取りが広い、専有面積が大きい、工法に手抜きが少ない、コンクリートの質がいいなど、ひいき目にみれば掘り出し物が多い中古マンション。

しかし不動産投資家としての腕の見せ所は購入してから、いかに価値を高めるかです。

投資家にとって購入は仕入れにすぎません。

商品として磨きをかけ、いつまでも高い商品価値を保ちましょう。

▽参考記事:中古物件を購入し、立地条件の良好さを武器にしたり入居者への戦略などの工夫により不動産投資を軌道に乗せた方々--≫元自衛隊、ワーキングママ… 不動産投資家の素顔 |マネー研究所|NIKKEI STYLE